大阪大学大学院
医学系研究科HP
部門方針
監察医制度の下で病理解剖を必要とする検死・解剖の検案数が、この10年間で2倍に増加している中、体制は旧態依然であるため、十分な対応ができない状 況になっています。本部門では、この監察医制度の支援を行うことにより、地域への社会貢献を行い、また監察医を目指す医師の教育・研究を行うことによって、更なる監察医学の進歩を目指すことを目的としています。
構成メンバー
部門長
松本 博志(大阪大学大学院医学研究科 教授)
構成研究会
「医療と法」関西フォーラム研究会
医と法の境界領域における様々な問題点を取り上げ、会員間の知識を高めるとともに意見交換を行いその解決手段を見いだすことを目的とする。
関西中毒分析研究会
法医鑑定等の薬毒物分析における様々な問題点を取り上げ、会員間および関連領域の従事者間にて意見交換を行い、薬毒物分析に関する知識・技術を高め、その解決手段を見出すこと、並びに優れた中毒分析技術者の育成に努めることなどを目的とする。
活動報告/TOPICS
2007/6/17
SCCRE活動報告会 監察病理部門報告
(PDF)
2008/6/22
SCCRE活動報告会 監察病理部門報告
(PDF)
Copyright (C) 2004 SCC. All Rights Reserved.
推奨動作環境
OS: Windows 2000, Windows XP, Mac OS X
ブラウザ: Internet Explorer6以上, Netscape 6以上